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ワークポートとマイナビエージェントを5項目で徹底比較 | 利用がおすすめなのはどちらか解説

後輩ちゃん
ワークポートとマイナビエージェントの違いってなんですか?
転職先輩
違いはいくつかあるよ。詳しく解説していくね。

「ワークポート」と「マイナビエージェント」はどちらも20代に強い転職エージェントです。

2つのサービスの違いは、求人数や得意分野、国内拠点数などが挙げられます。違いを理解して自分に合ったサービスを選ぶことが大切です。

本記事では、ワークポートとマイナビエージェントの違いを5項目で比較します。どちらのサービスが自分に合いそうか、ぜひ参考にしてみてください。

解決策まとめ

未経験からIT・WEB系に転職したい人

⇒ワークポートがおすすめ。未経験歓迎のIT・WEB・クリエイティブ系の求人が豊富。

>>『ワークポート』に相談する

幅広い職種から転職先を選びたい人

⇒マイナビエージェントがおすすめ。保有している求人の幅が広く、さまざまな職種から選べる。

>>『マイナビエージェント』に相談する

執筆者情報
杉田陸のアバター 杉田陸 キャリアクラス編集者

宮崎県宮崎市生まれ。福岡大学経済学部を卒業。新卒でVC工業株式会社に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。現在はキャリアクラスのディレクターとして、キャリアに関するニュースでの情報収集や転職成功者へのインタビューを行い、キャリアや転職への知見を増やしている。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。
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【一覧比較】ワークポートとマイナビエージェントの違い

エージェント名 ワークポート マイナビエージェント
エージェント画像 マイナビエージェント
国内拠点数 33拠点 10拠点
求人数 公開求人:74,967件
非公開求人:非公開
(2023年7月26日現在)
今の求人数:公式HP参照
公開求人:非公開
非公開求人:非公開
(2023年7月26日現在)
今の求人数:公式HP参照
得意分野 IT / WEB系 / クリエイティブ系 全職種
対応エリア 全国 全国
対象年齢層 20代~40代前半 20代~30代
スカウト機能の有無
キャリアアドバイザーの質 おおむね良い 高い
独自コンテンツの有無
実績 2022年度下半期転職決定人数No.1 2023年オリコン顧客満足度No.1

両者ともに20代の転職支援に強いです。両者の主な違いは、得意分野とスカウトの有無などがあります。

ワークポートは、IT・WEB系やクリエイティブ系を得意としています。IT・WEB系に転職したいと決まっている人におすすめです。

一方、マイナビエージェントは求人の幅が広く、まだ業界を絞り込めていない人の利用に向いてます。

転職先輩
どちらも実績があり、使いやすい転職エージェントだよ。

ワークポートとマイナビエージェントを5項目で徹底比較

ワークポートとマイナビエージェントを5項目で徹底比較

ワークポートとマイナビエージェントを5項目で徹底比較します。

どちらが自分に向いてるか?についての判断基準にしてみてください。

国内拠点数

サービス名 ワークポート マイナビエージェント
国内拠点数 33拠点 10拠点

国内拠点数はワークポートが33拠点、マイナビエージェントが10拠点です。

ワークポートのほうが拠点数が3倍近くと多く、支援が受けやすいという魅力があります。

ただし、現在は多くの転職エージェントでオンラインによる面談を実施しているため、拠点数だけにこだわる必要はありません。

転職先輩
面談以外にもオンラインで、書類添削や面接対策なども行えるよ。

求人数

サービス名 ワークポート マイナビエージェント
求人数 公開求人:74,967件
非公開求人:非公開
(2023年7月26日現在)
非公開

ワークポートは、求人数が7万件を超えています。マイナビエージェントは非公開ではありますが、常時数万件以上を保有しています。

どちらも求人数に、あまり差はありません。どちらも求人数が多いため、自分に合う転職先が見つかりやすいです。

自分が気になる求人が多いほうを選んで利用するようにしましょう。

後輩ちゃん
自分に合う求人があるかが重要です。

得意分野

サービス名 ワークポート マイナビエージェント
得意分野 IT / WEB系 / クリエイティブ系 全職種

ワークポートにはIT・WEB系やクリエイティブ系の求人が豊富です。

7万件以上の求人数のうち、IT・WEB系やクリエイティブ系は8,000件以上と、全体の3分の1以上を占めています。

一方、マイナビエージェントは全職種の求人を保有しており、ITやメーカー、不動産など選択肢の幅が広いです。

転職先輩
転職したい業界が決まっていれば、得意分野に強い転職エージェントを利用しよう。

キャリアアドバイザーの質

サービス名 ワークポート マイナビエージェント
キャリアアドバイザーの質 おおむね良い 高い

ワークポートでは「転職コンシェルジュ」という名称のキャリアアドバイザーがサポートを行っています。「2022年度下半期転職決定人数No.1」の実績を誇るエージェントのため、登録して損はありません。

ただし、ネット上には一部「担当者の当たりはずれがある」という口コミが存在します。相性が悪いと感じた場合は、担当者変更を申し出ましょう。

マイナビエージェントは、キャリアアドバイザーの質の高さに定評があります。入社後のミスマッチが起こりにくく、高い満足度・定着率を実現しています。

後輩ちゃん
もし合わないと感じたら担当者の変更を依頼しましょう。

独自コンテンツの有無

サービス名 ワークポート マイナビエージェント
独自コンテンツの有無

ワークポートには転職活動支援アプリ「eコンシェル」があります。面接のスケジュールや応募求人の管理、希望に合う求人の自動表示やチャット形式で転職コンシェルジュとやり取りが可能です。

他にも、レジュメ作成ツールや、未経験からエンジニアを目指せるエンジニアスクール「みんスク」もあり独自コンテンツが充実しています。

一方、マイナビエージェントには職務経歴書作成ツールがあります。希望する職種を選択すると、例文や書き方のポイントが作成されるため非常に便利です。

転職先輩
気になるサービスがあれば使ってみると良いよ。

ワークポートとマイナビエージェントどっちが向いてる?

ワークポートとマイナビエージェントどっちが向いてる?

ワークポートとマイナビエージェントは、どのような人に向いているか紹介します。

どちらを利用すべきか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

ワークポートが向いてる人

ワークポートが向いている人の特徴は、以下のとおりです。

  • 未経験からIT・WEB系に転職したい人
  • 担当者とさくさくやり取りをしたい人
  • 高い選考通過率を目指したい人

ワークポートは、IT・WEB系に転職したい人に向いています。

未経験からエンジニアを目指せるスクール「みんスク」もあるので、経歴やスキルに自信がない人でもIT・WEB系を目指せます。

「2022年度下半期転職決定人数No.1」の実績を獲得しており、確実に転職を成功させたい人におすすめです。

後輩ちゃん
スピード感のある転職活動ができます。
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マイナビエージェントが向いてる人

マイナビエージェントが向いている人の特徴は、以下のとおりです。

  • 求人やサポートの質の高さにこだわりたい人
  • 幅広い職種のなかから転職先を選びたい人
  • 経歴やスキルに自信がない人

マイナビエージェントは、各業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍しており、個人に合ったサポートを受けられます。また取扱いの幅が広いため、気になる業種のなかから転職先を選べます。

キャリアアドバイザーの対応の良さに定評があり、サポートの質が高いです。「2023年オリコン顧客満足度No.1」を獲得しているため、転職が初めての方でも安心して利用できます。

転職先輩
未経験転職のサポートを得意としてるよ。
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ワークポート・マイナビエージェントの口コミ・評判

ワークポート・マイナビエージェントの口コミ・評判

ワークポート・マイナビエージェントの口コミ・評判を紹介します。

ワークポートの口コミ・評判

ワークポートは「面談で優しかった」「連絡がこまめである」など、対応の良さに定評があります。また「面接直後に求人を何社も紹介してくれた」と、対応スピードの速さも評価されています。

他には「書類通過率が高いエージェントだから利用した」と、転職成功率の高さから選ぶ声も見受けられました。

後輩ちゃん
求人応募のやり方は簡単で使いやすいようです。

マイナビエージェントの口コミ・評判

マイナビエージェントは「対応が親切・丁寧」といった口コミが目立ちました。求人の数が多いだけでなく、質も高いため良い転職先が見つかりやすいです。

転職先輩
「2023年オリコン顧客満足度No.1」の実績を誇る理由がわかるね。

ワークポートかマイナビエージェントかを選ぶポイント

ワークポートかマイナビエージェントかを選ぶポイント

ワークポートかマイナビエージェントかを選ぶポイントを紹介します。

以下を参考にして、どちらが自分に合っているか見極めましょう。

希望業種の求人が豊富かどうか

IT・WEB系にこだわりたいならワークポートがおすすめです。ワークポートは保有求人のほとんどがIT・WEB・クリエイティブ系であるため、希望通りの求人が見つかります。

ただし、マイナビエージェントにもIT・WEB系の求人は豊富にあるので、認識しておきましょう。

幅広い職種から転職先を選びたいなら、マイナビエージェントが向いています。全職種に対応しているため、まだ希望業種を絞りきれてない人におすすめです。

後輩ちゃん
登録前に検索して、保有求人を確認してみましょう。

自分の目的・ニーズに沿ったサービスを受けられるかどうか

転職エージェントを選ぶポイントは、利用する目的を明確にすることです。

「希望職種に転職できるか」「どんなサポートを受けたいのか」など、自身の状況などを考慮して転職エージェントを選びましょう。

ワークポートとマイナビエージェントは、いずれも20代の転職に強いエージェントです。20代以上の世代では、マイナビエージェントは30代もOK、ワークポートはスキルによっては40代の転職成功実績もあります。

転職先輩
年齢も考慮して利用する転職エージェントを決めよう。

ワークポート・マイナビエージェントとの併用がおすすめな転職サービス5社を比較

ワークポート・マイナビエージェントとの併用がおすすめな転職サービス5社を比較

サービス名 求人数 得意分野 対象年齢層
ワークポート 公開求人:74,967件
非公開求人:非公開
IT / WEB系
クリエイティブ系
20代~40代前半
マイナビエージェント 非公開 全職種 20代~30代
マイナビジョブ20’S 非公開 営業 / 事務 / 販売
IT / 製造
20代
リクルートエージェント 公開求人:408,453件
非公開求人:303,917件
全職種 全年代
doda 公開求人:201,257件
非公開求人:38,578件
IT / メーカー / 不動産
コンサルタント
20代~40代

マイナビエージェントとリクルートエージェントは全職種に対応しており、幅広い選択肢のなかから求人を選べます。

ワークポートとマイナビジョブ20’S、dodaはそれぞれに得意分野があるため、希望職種に合う場合は利用するのがおすすめです。

求人数はどのサービスも数万件を保有しており、併用することでさらに効率的に自分好みの求人が見つかるでしょう。

後輩ちゃん
それぞれの得意分野や対象年齢を意識して、自分に合う転職エージェントを利用しましょう。

よくある質問

よくある質問

ワークポートとマイナビエージェントの比較についてよくある質問に回答します。

20代におすすめなのは?

ワークポートとマイナビエージェントのどちらも20代に強い転職エージェントです。どちらも未経験転職に強く、異業種への転職を目指せます。

20代で未経験転職をしたいなら、どちらを利用してもうまくいく可能性は高いです。併用して、サービスをフル活用するのもおすすめです。

後輩ちゃん
転職エージェントは複数社の併用がおすすめだから、どちらも利用するのはありです。

年収アップを目指すならどっち?

年収アップを目指すなら、マイナビエージェントのほうがおすすめです。

マイナビエージェントは幅広い業種の求人を保有しており、高年収の仕事に出会える可能性があります。ただし、業種によって年収が異なるので注意しましょう。

転職先輩
年収アップを狙うなら、検索条件を絞ると良いよ。

転職コンシェルジュとキャリアアドバイザーの違いは?

両者に大きな違いはありません。「転職コンシェルジュ」はワークポートの登録商標であり、他サービスのキャリアアドバイザーのことを指しています。

サポート内容に違いはないため、特に気にする必要はありません。

後輩ちゃん
似たようなスタッフに「ヘッドハンター」もいます。

ワークポートとマイナビエージェントをうまく活用して効率的に転職活動を進めよう

ワークポートとマイナビエージェントは、どちらも20代に強い転職エージェントです。

IT・WEB系への未経験転職を希望する人は、ワークポートを利用しましょう。「みんスク」という未経験からエンジニアを目指せるスクールがあり、スキルアップを目指せます。

幅広い業種から自分に合う求人を見つけたい人は、マイナビエージェントがおすすめです。各業界に精通したキャリアアドバイザーが手厚くサポートするため、転職成功の確率が上がります。

転職活動におけるあなたの軸を見極め、ワークポートマイナビエージェントをうまく使い分けましょう。

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編集者1

杉田 陸 - キャリアクラス編集部

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ホテルのアメニティーメーカーに入社。新規開拓営業・SNSマーケティングなどを経験。その後、Webマーケティング企業へ転職。第二新卒で未経験分野の転職を成功させた経験を生かし、転職情報をお届けします。

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編集者2
千田 究太郎 - キャリアクラス編集部

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新卒でマーケティング支援会社に入社。その後、Web広告を扱う企業を中心に二度転職を経験したのち、ウェブココル株式会社に入社。自身の転職成功経験を踏まえて、主に第二新卒〜若手の転職情報に精通。最新の転職情報をお届けします。

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大島 大地 - ウェブココル株式会社取締役

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新卒で東証プライム上場メーカーへ入社。その後上場企業傘下のWebメディア企業へ転職し、ウェブココル株式会社の取締役へ就任。採用の全責任者として、年間100名近くの採用選考を実施し、社員0名→25名へグロース。自社において幅広いなリクルーティングサービスを利用し、多くのサービスに精通。採用側の視点でサービスのファクトチェックや記事内容を精査しています。

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執筆者情報

杉田陸のアバター 杉田陸 キャリアクラス編集者

宮崎県宮崎市生まれ。福岡大学経済学部を卒業。新卒でVC工業株式会社に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。現在はキャリアクラスのディレクターとして、キャリアに関するニュースでの情報収集や転職成功者へのインタビューを行い、キャリアや転職への知見を増やしている。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。
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