ES添削って、誰にお願いしたらいいんでしょうか?
見てもらいたいポイントによって、依頼先を選ぶといいよ。
「ES(エントリーシート)を添削してもらいたいけど、誰に頼めば良いのか分からない」と悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
添削を頼むときは「自分の長所が表現できているか」「志望企業に合わせた内容になっているか」など、見てもらうポイントに合わせて依頼先を選ぶのがポイントです。
本記事では、おすすめの依頼先や選び方について詳しく解説します。
- 効率の良い就活ならJobSpring(ジョブスプリング)
- 自己分析からES添削、面接対策まで無料でトータルサポート
- あなたに合う企業だけを3~4社厳選して紹介!
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ES添削は誰にお願いすべきか迷ったときにおすすめの依頼先6つ
ES添削を誰にお願いすべきか迷ったときにおすすめの依頼先は、以下の6つです。
それぞれのメリット・デメリットを解説するね。
友達や家族など身近な人
最も気軽に頼めるのは、友達や家族など身近な人です。
あなたの強みや弱みをよく知っているので、魅力が伝わる内容になっているかどうかを確認してもらえるのがメリットです。
過去の具体的なエピソードも共有しているので「これも書いたらいいんじゃない?」といったアドバイスも期待できます。
ただ、友達や家族は就活のプロではないため、人事目線での添削や、就活テクニックに関するアドバイスはあまり期待できません。
あくまで、人柄が表現できているかどうかや、一般的な誤字脱字のチェックをしたい人におすすめの依頼先です。
直近で就活を経験した先輩や兄弟なら、就活のアドバイスももらえそうですね。
志望企業のOB・OG
ES添削は、志望企業のOB・OGに依頼するという方法もあります。
実際に企業で働くOB・OGなら、社風や文化、仕事内容をよく分かっているのがメリットです。また、自社ではどのようなタイプの人材が評価されやすいのかも把握しているので、具体的なアドバイスが期待できます。
ただ、あなたが志望する企業に知り合いのOB・OGがいることはまれです。知り合いがいない場合は、OB・OGとのマッチングに特化した就活サービスを利用するのも1つの手です。
同じゼミやサークルの出身者など、自分と似た経歴の人に添削してもらえば、新たなアピールポイントを引き出してもらえる可能性もあります。
実際に選考を突破した人の添削なら心強いね。
大学内のキャリアセンター
大学内のキャリアセンターでは、進路相談や求人紹介だけでなくESの添削もしてくれます。キャリアセンターの担当者は、業界の特徴や就活の動向に詳しく、学生のESも大量に見てきているため、プロの目線でアドバイスをもらえるのがメリットです。
特に、自分の大学から就職実績が多い企業を志望する場合は、先輩たちのデータや事例が蓄積されている可能性が高いため、キャリアセンターへの相談がおすすめです。
一方で、キャリアセンターは就活シーズンに込み合うのが難点と言えます。ES提出期限が重なる時期には添削依頼が殺到し、返却まで時間がかかることもあるので注意しましょう、
大学のキャリアセンターなら、客観的なアドバイスがもらえそうですね。
就活エージェント
就活エージェントでも、ESの添削をしてくれます。
エージェントは就活支援のプロなので、ネットには載っていない企業情報や選考情報を豊富に持っているのが魅力です。「この企業ではこういう人材が好まれる」といった評価ポイントをふまえて、通過率の高いES作成ができます。
また、就活エージェントなら、カウンセリングであなたの強みや適性をしっかり言語化してもらえるのもメリットです。学歴や経歴で目立ったアピールポイントが無くて困っている人も、自分では分からなかった強みに気付けることがあります。
就活エージェントではES添削だけでなく、自己分析や面接対策など就活全般のサポートを受けられます。
プロのサポートが無料で受けられるよ。
ES添削に特化したサービス
最近は、ES添削に特化した就活サービスも登場しています。
自分で作成したESを、パソコンやスマホから送信するだけで添削が受けられるのがメリットです。「面と向かってESを読まれるのは恥ずかしい」「プロの目線で客観的なアドバイスが欲しい」という人に向いています。
ただし、1日あたりの受付件数に限りがあったり、添削に時間がかかったりすることもあるので注意が必要です。また、添削に特化したサービスで受けられるアドバイスは、あくまで書類の情報で分かる範囲になります。
あなたの人柄や隠れた強みなどを引き出してもらうことは難しいため、他の依頼先と併用するのも良いでしょう。
スマホで気軽に依頼できるのがいいですね。
就活情報の情報発信者
InstagramやX(旧Twitter)などで就活情報を発信する人の中には、ESを添削している人もいます。
「ES 添削」で検索すると、大手企業に勤める人や、特定の業界の採用事情に詳しい人など、さまざまなアカウントがES添削を受け付けています。以下は、ES添削募集に関する投稿の一例です。
この他に、自分のアカウントで「誰か添削してくれませんか」と投稿して待つという方法もあります。
ただし、SNSでの添削は相手の身元がはっきり分からないのが難点です。企業名や実績が虚偽の可能性がありますし、ES添削の質も保証はありません。
過去の投稿内容や信ぴょう性をよく確認すること、必要以上に個人情報を開示しないことなどに注意しましょう。
少しでも怪しいと思ったら、やめておいた方がいいよ。
ES添削は誰にお願いすべき?依頼先の選ぶ際の確認ポイント
ESの依頼先を選ぶ際は、以下の点を確認しましょう。
- 無料で利用できるか
- 就活事情に詳しい人か
- ES添削以外に、就活全般のサポートもしてもらえるか
就活には何かとお金がかかるので、出費はなるべく抑えつつ、質の高いサポートを受けたいところです。
就活エージェントなら、無料でプロのアドバイスが受けられますし、企業選びから内定までトータルサポートしてもらえるのでおすすめです。
なるべく就活事情に詳しい人に頼みたいですね。
ES添削におすすめの就活エージェント
ES添削におすすめの就活エージェントを紹介します。
それぞれ違った強みがあるエージェントだよ。
ジョブスプリング
名称 | JobSpring(ジョブスプリング) |
運営企業 | HRクラウド株式会社 |
対象学年 | 25卒 |
強み | AI×プロのエージェントによる高精度なマッチング |
利用しやすさ | 対面面談が東京のみ(オンライン対応) |
求人 | 内定まで最短2週間の求人を紹介 |
紹介実績 | 1000社から厳選された3~4社を紹介 |
サポート | 早期離職率0.1%を誇る手厚いサポート |
総合得点 | 18.5/20.0点 |
公式HP | https://jobspring.jp/ |
JobSpring(ジョブスプリング)は、徹底したカウンセリングが強みのエージェントです。実際に利用した人からも「自分の価値観にぴったりの企業を紹介してもらえた」「就活の不安や悩みも相談できた」と評判です。
質の高いサポートの秘密は、AIを駆使したマッチングにあります。カウンセリングでは、もちろんあなたの希望条件もヒアリングしてくれますが、それに加えてAIによる客観的なデータを駆使して求人を選んでくれるのが特徴です。
あなたに最も合う企業を3~4社に厳選して紹介してくれるので、効率良く就活を進められます。
ESでアピールできることが無くて悩んでいる人も、JobSpringなら思わぬ長所に気づかせてもらえるかもしれないので、ぜひ相談してみましょう。
自分に合う仕事が見つかりそうですね。
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キャリアパーク
名称 | キャリアパーク就職エージェント |
運営企業 | ポート株式会社 |
対象学年 | 25卒 |
強み | 最短1週間で優良企業へスピード内定ゲット |
利用しやすさ | 全国対応でエリアも広く、丁寧なヒアリングが好評 |
求人 | 厳選された全国各地の優良企業300社から求人を紹介 |
紹介実績 | 年間1,000人以上の就活生がスピード内定獲得 |
サポート | 選考対策やセミナーなどで選考通過率が大幅アップ |
総合得点 | 18.5/20.0点 |
公式HP | https://careerpark-agent.jp/ |
キャリアパーク就職エージェントは、最短1週間以内のスピード内定獲得を目指せる就活エージェントです。対応の早さに定評があるので、ES添削も迅速に対応してもらえることが期待できます。
また、運営元のポート株式会社は東証グロース市場に上場しており、社会的な信用があるのも安心できるポイントです。
企業選びにおいても、全国417万社から厳選した優良企業だけを紹介してくれるので、ブラック企業が回避しやすくなります。
求人紹介や選考対策においては、専任のアドバイザーがついて、平均5回以上の面談で徹底的にサポートしてくれます。プロにアドバイスをもらうことで、選考の突破率が上がること間違いなしです。
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ES添削を依頼するメリット・デメリット
ES添削を依頼するメリット・デメリットについて解説します。
トータルで見ると、やっぱり添削は受けた方が良いですね。
ES添削を依頼するメリット
ES添削を依頼するメリットには次のようなものがあります。
- 自分では気付かないミスや書き方の癖を指摘してもらえる
- 客観的な目線でアドバイスをもらえる
- 自信を持って選考に臨める
ESは、自分で見直しただけでは第三者が読んだときにどう見えるかが判断できません。そのため添削してもらうことで、足りない部分やあいまいな部分を改善していくことが大切です。
誰かに見てもらうと、自信を持って提出できるよ。
ES添削を依頼するデメリット
ES添削を依頼するデメリットは以下の通りです。
- 添削・修正に時間がかかる
- 人によって判断基準が違うことがある
- 指摘の意図が分からないことがある
ES添削には一定の時間がかかることが多いので、早めに依頼しなければなりません。また、ESの正解は1つではないため、人によって評価が違ったり、アドバイスによって迷いが生じたりする可能性もあります。
最終的に選考結果を引き受けるのは自分なので、アドバイスを鵜呑みにすることなく、納得のいくESを提出しましょう。
全てのアドバイスに従わなくてもいいんですね。
ES添削を依頼するときの注意点
ES添削を依頼するときは、以下の点に注意しましょう。
トラブルを防ぐために大切だよ。
誤字脱字など自分で確認できる範囲で最終チェックする
誤字脱字や文字数が足りているかどうかなど、初歩的なところは必ず自分で最終チェックをしましょう。
ESを添削する側は、文章の構成や内容に重点を置いてチェックしています。そのため「一字一句間違いが無いか」や「既定の文字数に達しているか」ということは、自分でも確認が必要です。
ネット上には、誤字や表記ゆれをチェックできる無料のツールもあるので、賢く活用しましょう。
作成してから一晩おいて読み返すと、間違いに気付きやすいですよ。
どのような企業を受け、自分がどのようなことを伝えたいのかを共有する
ES添削を依頼する際は、自分がどのような企業を受けるのか、何を伝えたいのかを共有しておくことも大切です。
応募する業界や企業によって評価ポイントが違ってくるため、ESの見せ方も変わってきます。
あなたの志望企業やアピールポイントを伝えておくことで、添削する側も「〇〇業界ならここをもっと強調した方がいい」「この部分は必要ない」というように、より効果的なアドバイスができるようになります。
自分をどう見せたいのかは、はっきり伝えておくと良いよ。
期限が迫っているなどの理由で、すぐ添削をしてほしい場合は伝えておく
ESの提出期限が迫っていて、すぐに添削をしてほしい場合はこちらの状況をきちんと伝えることも大切です。勝手に「〇日あれば大丈夫だろう」と決めてしまうのはトラブルの元になります。
ただし、期日を伝えるとは言っても、一方的に「明日中にお願いします」のように依頼するのは失礼です。「こういう事情で〇日までに添削して頂きたいのですが、可能でしょうか」という聞き方をしましょう。
相手にも都合がありますからね。
ES添削を依頼するときのメール例文
ES添削を依頼するときのメールの例文を紹介します。
件名:エントリーシート添削のお願い 〇〇大学〇〇学部 氏名
本文:
〇〇様
お世話になっております。〇〇大学の〇〇と申します。
先日はお忙しい中(面談/OB訪問)のお時間を頂きありがとうございました。
本日は、エントリーシートの添削をお願いできないかと思い、ご連絡いたしました。
具体的な内容は以下の通りです。
応募企業:〇〇株式会社 http://〇〇〇〇.com
応募職種:営業職
希望期日:〇月〇日まで
ESで伝えたいこと:志望企業がチャレンジ精神のある人材を求めているので、その点をアピールしたいと考えております。
お忙しいところ恐れ入りますが、ご検討のほどよろしくお願いいたします。
—————————————-
〇〇大学〇〇学部
〇〇〇〇
電話:090-〇〇〇〇-〇〇〇〇
メール:〇〇〇〇@〇〇〇〇
—————————————-
メールで依頼するときは、応募企業や添削の期日、特にチェックしてほしいところなどを具体的に伝えるようにしよう。
ES添削を依頼した後の対応
ES添削を依頼した後は、次のような対応をしましょう。
添削する側の気持ちを考えて対応しよう。
忙しい中、ES添削に時間を割いてくれたことに感謝の気持ちを伝える
ES添削をしてもらったら、忙しい中で時間を割いてくれたことに感謝の気持ちを伝えましょう。
OB・OGのようにボランティアで添削してくれた人はもちろんのこと、キャリアセンターやエージェントのように仕事として対応してくれた人にも、お礼の連絡はするべきです。
お礼の言葉とともに、添削してもらって気付いたことや、今後に活かしたいという気持ちを添えると、相手も「添削して良かった」と感じます。
「ありがとうございます」だけじゃなくて、添削内容についても触れられると良いですね。
添削してもらったESが通過したかどうかの結果を報告する
ESを添削してもらったら、選考結果も報告するようにしましょう。
良い結果だった場合は、「アドバイスのおかげで受かった」「このまま内定が獲れるよう面接も頑張る」という内容がおすすめです。
また、ESが通過しなかった場合は、正直に結果を伝えたうえで「添削してもらってこういう学びがあった」「より魅力的なESが書けるように今後も頑張る」「また機会があったらお願いしたい」と書くと印象が良くなります。
添削した側も、結果は気になるものだよ。
ES添削に関するよくある質問
ES添削に関するよくある質問にお答えします。
疑問点は解消しておきましょう。
ESを添削しないのはあり?
ESを添削しないで提出すると、次のような危険性があるためおすすめできません。
- 誤字脱字により、だらしない印象を与える
- わかりづらい言い回しで理解しにくい文章になる
- 自分本位の読みづらい文章になる
採用担当者は何十枚、何百枚というESを読むため、適当に書いたESはすぐに分かります。特に、誤字脱字が多いものや、基本的な構成が守れていないものの場合、最後まで読んでもらえない可能性もあるので注意しましょう。
ES添削については以下の記事でも詳しく解説しているよ。
ES添削が間に合わない人が最低限確認すべきポイントは?
どうしてもES添削が間に合わない場合は、最低限次のポイントを確認してから提出してください。
- ES作成の基本(誤字脱字、文字数、構成など)ができているか
- 具体的かつ独自性のある文章になっているか
- 志望企業が求める人物像とマッチしているか
締め切りまで時間がないときに、過去に提出したESの文章を転用する人も多いと思います。企業が違えばアピールすべきポイントも違ってくるので、内容が矛盾していないかどうかはしっかりチェックしましょう。
誤字・脱字は無料ツールを使って確実に潰しておきましょう。
ES添削をすぐ受けたいけど、即時添削してもらえるサービスはある?
ES添削を即日で受けたい場合には、次のような方法があります。
- 就活エージェントでアドバイザーに見てもらう
- 就活コミュニティで内定者に見てもらう
- テキスト型のES添削専用サービスで見てもらう
ただし、いずれの場合も相手にも都合があるので、必ずその日に見てもらえるわけではありません。あくまで相談というスタンスで、即日添削してもらえるかどうかを確認しましょう。
日頃から、エージェントや就活コミュニティをチェックしておくことも大事だね。
ES添削は就活事情に詳しいプロにお願いするのがおすすめ!
ES添削の依頼先は、志望企業のOBやキャリアセンター、就活エージェントなどさまざまな選択肢があります。相手によってもらえるアドバイスの内容も変わってくるので、目的に合わせて使い分けると効果的です。
自己分析から企業に合わせた文章作り、選考対策までトータルでサポートしてほしい人には、就活エージェントへの依頼がおすすめです。就活のプロが無料でアドバイスをくれるので、選考の通過率がアップすること間違いなしです。
エージェント選びで迷っている人は、ぜひJobSpring(ジョブスプリング)に相談してみましょう。
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